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高齢者の見守りカメラ | 実家のネット環境なし問題をSIMカードで解決

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40代を超えてくると現実味を帯びてくるのが親の見守り。

実家から遠い場所に住んでいて、頻繁には帰省できないというのはよくあるケースです。

『心配かけたくないから』という理由で、困りごとがあってもなかなか電話してこないこともあるので、余計に心配になっちゃいますよね。

いつもと違う様子がないか心配…

何か起きてもすぐには行ってあげられないし、実家にインターネットを通していないから連絡手段が電話だけという『ネット環境なし問題』もあるので心配は尽きません。

そんなとき手軽に導入できるのが、SIMカード内蔵タイプの高齢者用見守りカメラです。

なかでも、SONYが2018年から提供しているMANOMA(マノマ)「親の見守りセット」 は、機器にSIMカードを入れるだけで遠隔からでもライブ映像を確認できるので、「今」の様子を見守れます。

遠くから親の「今」を見守ることで、お互いに安心できる時間をつくりましょう。

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初期設定や設置はスタッフが実質無料で代行

記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

高齢者の見守りカメラ | 実家のネット環境なし問題をSIMカードで解決

見守られる側の親世代はネット環境なしの生活が当たり前です。

遠方との連絡には固定電話で十分と考えているからかもしれません(私の実家もまさにそんな感じ…)。

しかし、高齢者の身に万が一のことが起きたらすぐ対応できるようにするなら、そうもいってられません。

とはいえ、見守りカメラを導入するとなると、実家のインターネット環境を整える必要があるけど時間も手間もかかる…。

そんな場合、次のポイントで見守りカメラを選ぶとよいでしょう。

  • ネット環境が整っていなくてもSIMカードなどで通信できる
  • 県外などの遠方からでも映像を確認できる
  • 遠隔からでも声がけできる

上記を満たす代表的な端末サービスとしては『MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」 』があります。

MANOMAは、ソニーが2018年から提供しているスマートホームサービスです。

SIMカードを入れて電源をONにするだけという導入の手軽さが人気の秘密です。

日本在宅介護協会から認定されているため、その実績と安定性はお墨付きです。

出典:MANOMA公式サイト

MANOMAの仕組み

MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」 がネット環境なしで遠方の親を見守リできる理由は、本体にSIMカードを搭載しているからです。

SIMカードを挿入した機器が独自にサーバーと通信して、インターネットが通じていない家庭の見守りを実現しています(ちょっと乱暴な説明ですがご了承ください…)。

要は、スマホでのインターネット通信と仕組みは同じです。

さらに、冷蔵庫/トイレ/玄関などのドアの動きを検知する開閉センサーなどを手軽に導入できるのも注目ポイントです。

さらに、玄関に設置しておけば、不審者に対して音声で警告するなどの防犯にも役立ちます。

面倒な初期設定や設置は専門スタッフが実質無料で代行してくれたり、 「MANOMA解決サポート」という電話相談窓口を無料で利用できます。

SwitchBotもいい線をいっていますが、場合によってはSwitchBotハブが必要となり、導入に手間がかかるのが残念なポイントです。

このように、県外などの遠方からいつでも・どこでも手軽に見守れるという特徴が、MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」 の人気の秘密といえるでしょう。

\SIMカードを入れて電源ONで利用できる/

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MANOMAと他の見守りサービスとの比較

Wi-Fi経由によるネット接続が必要なネットワークカメラというのはたくさんあります。

そうしたモデルとMANOMAを比較してみました(比較対象の製品は一例)。

一長一短ではありますが、離れて暮らす親の見守りカメラとしては、MANOMAが最も導入のハードルが低いと言えます。

スクロールできます
各製品の比較

※MANOMAは月額料金での支払いとなりますが、原則、最低利用期間や違約金はありません。詳細は以下のページでご覧ください。

見守りカメラの設置は高齢者の親が嫌がる…

『監視されているみたい…』と感じて、見守りカメラの設置を嫌がることも十分考えられます。

たしかに、リビングの天井の隅っこにカメラがあったら心地よいものではないかもしれません。

親子とはいえプライバシーの問題が…

MANOMAは平べったい形状の機器を壁面に取り付けるタイプです。THE・監視カメラという外観ではないので、見られているというストレスを和らげられます。


出典:MANOMA公式サイト

また、カメラを使用しなくても、ドアの開閉センサーを玄関や冷蔵庫など生活リズムに合わせて設置すれば異変の有無を確認できます。

あえて見守りカメラの映像は見ないようにして、センサー検知の結果を確認するというのも一つの使い方です。


出典:MANOMA公式サイト

状況によって使い方は様々です。

まずは、センサーだけで見守ってみて、カメラ映像での確認が必要かどうか様子を見てみるのもいいかもしれません。

しかしもし、カメラ映像での確認が必要な状況なら、毎日の安全を守るためにも親を説得しましょう!

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MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」

MANOMAの良い点・注意する点

見守りカメラには様々なモデルがあります。

利用環境や状況は人によって異なるので、どれがよいのか一概には言えません。

そこで、MANOMAの良い点・注意する点を挙げてみました。

MANOMAの良い点

その1:県外など遠方からでもOK

ほとんどの見守りカメラの場合、使用可能距離が数十~百mくらいですが、これだと遠方の親をスマホで見守ることができません。

その点、MANOMAは県外からでもOKなのでかなり効果的です。

その2:工事不要・手厚い設定サポート

SIMカードで通信するので、ネット環境なしでOKなのはかなり大きな点です。機器にSIMカードを入れて電源をONにするので工事不要なのも助かります。

IoTに不慣れな方にとって、機器の初期設定や設置は面倒な作業そのものです。そんなとき、専門スタッフが実質無料で代行してくれます。

また、利用中のトラブルを電話相談できる「MANOMA解決サポート」が無料で利用可能です。

その3:生活家電の遠隔サポート

高齢者は自身の体温変化に気付きにくいだけでなく、エアコンを使わずに我慢しがちです。

「スマート家電リモコン」や「Qrio Lock」を追加すると、スマホで室内の温湿度や玄関の施錠状態がわかり、遠隔での操作が可能になります。

遠隔で家電のスイッチをON/OFFできると熱中症予防などに効果的です。

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MANOMAの注意点

上でお伝えしたように、MANOMAの通信方式は基本的にスマホと同じです。

ということは、スマホの電波が弱い場所ではみまもりMANOMAの威力が大きく抑えられてしまう可能性があります。

たとえば、見守る側への通知が届きにくくなるかもしれません。

スマホの電波状況が不安定なエリアでのMANOMAの導入は控えた方がいいでしょう。

また、多くの見守りカメラは買い切りですが、MANOMAは月額利用料3,278円(税込)のサブスクサービスです。

『買い切りの方が気持ち的に楽…』という方で、毎月の利用料が気になる場合はMANOMA以外のカメラの方がよいでしょう。

しかし、24時間365日サポートで親の安全やお互いの安心を得られると考えれば、十分に価値があるのではないでしょうか。

かけがえのない家族への最高のプレゼントと言えます。

見守りカメラのよくある質問

見守りカメラに関する一般的なよくある質問はです。

見守りカメラはWi-Fiがないと使えない?

Wi-Fiが必要なタイプは多いものの、必須ではありません。上でお伝えしたMANOMAのようにSIMを挿入した機器で直接ネット接続するものがあります。

高齢者見守りカメラでネット環境なしで通話できるものは?

まったくのネット環境なしでは外部のスマホと通信できないので、通話もできません。高齢者見守りカメラで通話するためには、SIMカードやWi-Fiなどでインターネットに接続する必要があります。

防犯カメラと見守りカメラの違いは?

防犯カメラの場合、人物を特定できるような高画質タイプがおすすめです。約207万画素(FHD:フルハイビジョン)なら、少し離れた場所でも顔や車のナンバーなどを概ね確認できます。また、防水対応などが必要です。
一方、見守りカメラの場合、外出先からの遠隔操作や双方向のコミュニケーションを図ることが目的なので、防犯カメラほどの画素数は必要ありません。

見守りカメラの設置に必要な環境は?

リアルタイムでの映像確認や通話のためにはインターネット環境は必須です。
しかし、SIMカードを内蔵した機器が通信するので、自宅にインターネット回線を引かなくても大丈夫です。導入前には必ず、必要な利用環境を確認してください。

カメラの映像を複数人で確認することはできるの?

複数人で映像を確認できることも多いようですが、製品やプランによっても異なります。事前に仕様を十分確認しておきましょう。
また、複数人で同時確認できる場合は、映像にカクつきが発生することが予想されます。

双方向で通話できる?

製品やプランによっても異なります。事前に十分確認するようにしてください。ただし通話できたとしても、電話のような高音質は期待しないほうがいいでしょう。

料金の相場感は?

見守りカメラの料金は製品によって様々です。3,000円前後のものから数万円のものまであります。また、カメラ本体が買い切りかレンタルかによっても異なります。

そして、MANOMAのよくある質問を抜粋してみました。詳しくは、公式サイトのFAQもご覧ください。

賃貸や集合住宅でも使えますか?

工事不要で設置できるので、壁などを傷つけません。

設定できるか、自信がありません。

「初期設定代行サービス」の申し込みにより、専門の作業員が機器の設置場所にお伺いし、機器やアプリを設定します。

利用中に困ったことやわからないことがあったら?

「MANOMA解決サポート」を追加すると、電話で質問できます。

契約期間の縛りはありますか?

原則、ご契約期間に縛りはありません。

解約方法は?

申し込み後に発行される「マイページ」から解約できます。

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まとめ)高齢者の見守りカメラ | SIMカード内蔵のMANOMAで実家のネット環境なし問題をクリア!

以上、実家のネット環境なし問題をクリアできる、高齢者の見守りカメラについてお伝えしてきました。

  • ネット環境がなくてもOK!
  • 県外などの遠方からでも映像を確認できる

上の点を考慮すると、見守りカメラとしては、MANOMAがかなり使いやすいと考えています。

機器にSIMカードを差し込んで電源を入れるだけで使えるので、導入のハードルはかなり下がるのではないでしょうか。

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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