転職活動に疲れた40代・50代の悩みや苦しみはなかなか理解してもらえません。
書類選考すら通過しない状況が続くと、『転職うまくいかない…疲れた…』と弱音を吐きたくなる気持ちもよく分かります。

やっぱりダメなのかな…
私もかつて全く同じ状況にあり、応募した企業の数は50を超えました。
しかし、粘り強く戦略的に転職活動を進めた結果、それまで経験のない外資に45歳で転職できたんです。
本記事では当時の様子をふりかえって、効果のあった対策をお伝えします。
『転職活動がうまくいかない』とお悩みの40代・50代の方にこそ、年齢と経験にマッチした正しい戦略が必要です。
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- 大手通信企業の元SE
- 業界歴15年のWeb解析士
- 携わったSNSは約100件
- Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
転職活動うまくいかない、疲れた…|40代・50代こそ正しい戦略と攻めの姿勢で!

私には4回の転職歴があります。パワハラや会社の倒産など理由は様々です。
40歳を過ぎた年齢や短期離職がネックとなり、書類選考にすら通過しませんでした。
『転職うまくいかないな…』と精神的に疲れた日々が続きます。
しかし、あるアドバイスがきっかけで書類選考や面接の通過率が上向きになり始めたんです。
転職うまくいかない…疲れたときは相談相手が必要

今振り返ると、『転職うまくいかない…疲れた』と感じたときはいったん、それまでの活動内容を振り返ってみましょう。
もしかして、応募先企業の選び方や応募書類の内容が独りよがりになっているのかもしれません。
転職活動に疲れた40代・50代ならなおさらです。
40代半ばだった私の場合、3ヶ月くらいで転職活動に行き詰まってしまいました。
そんなとき、たまたま目にした広告がなぜか心にグッと刺さり、思い切って転職アドバイザーとの面談を申し込んでみることに。
そこでアドバイスを受けながら書類を作り込んでいくうちに、少しずつ事態が好転していきました。

ちょっと上向きになってきたかも!
もちろん、書類選考や面接を100%通過して即内定!というわけではありません。
ほんの少し手ごたえを感じ始めた程度ですが…。
そのときに、アドバイザーさんからもらった助言を以下でお伝えします。
また、Webコンサルティングで定評のある、サクフリ株式会社の記事も参考になりますよ
参考記事40・50代向けのキャリアコーチング8選【個人の副業にもおすすめ】|サクフリブログ
転職活動に疲れた40代・50代に捧げる、応募書類の処方箋

若手のライバルと差をつけるため、40代・50代の応募者が作成する書類には分かりやすく論理的な文章が必要です。
『転職うまくいかないし、もう疲れた』と感じている方は、知人や家族に自分の応募書類を見てもらうことをおススメします。
恥ずかしいかもしれませんが、そこはグッと我慢です!
きっと、こんな感想が返ってくるでしょう。

何を言いたいのか分かりにくいよ…
ちなみに私は妻に見てもらい、色々と言われました…。
しかし、こうした指摘はまさに「良薬は口に苦し」というやつです!改善点が見つかった分、内定が一歩近づいたと前向きに解釈しましょう。
その後、アドバイザーさんにも相談すると次のようなことを指摘されました。

転職サイトによる履歴書の書き方は万人向けの内容です。
そこで、自分の個性や強みをアピールして他の応募者との区別化を図るため、+αの独自性をより強く加えてはどうですか?
これを聞いて、『たしかに一理あるな』と妙に納得したのを今でも覚えています。
これ以降、私は効率化のために使っていたテンプレを捨てることにしました。
応募先ごとに志望動機を大胆にカスタムしていき、その内容を客観的にチェックしてもらうことも。

自分でいうのもなんですが、かなり作り込みました!
とはいえ、ここまでしても書類選考通過率が劇的に改善されるということはありません。
数字にすると5%ほど向上した程度ですが、『ここぞ!』という企業からは確実に反応が返ってくるようになったのはかなり大きな収穫でした。
転職活動に疲れた40代・50代の方々にとって、自分に伴走してくれるアドバイザーの存在は非常に大きなものです。
転職うまくいかない、疲れた!そんなときはお土産作戦

『お土産』とはもちろん、お菓子のことではありません。
自己アピールのための提案書類のことです。
そのためにまず、企業ホームページや業界の動向を調査しましょう。
私の場合、店舗に足を運んで製品の実物を手にとってチェックもしましたし、業務の効率化につながる施策案を自分の経験をフルに活かして作成しました。
『転職うまくいかないし、もう疲れた』という方にとって、こうした行動が気分転換にもなるのでおススメです。

自腹で商品を購入して使い勝手を試したりもしました。
そして自身の経験を盛り込んだ改善ポイントを、誰が読んでも理解できるレベルにまで落とし込みます。
といっても超大作を作る必要はありません。A4サイズ1~2枚程度で十分です。
これ以上のボリュームになると、見る方が疲れてしまいます。
そしてアドバイザーさんからの感想をもらってさらに作り込み、完成したものを応募書類に同封したり、面接の場に持参するのです。
この作戦は予想以上にヒットしました。
とある東証プライム上場企業での面接では、『資料をもう一部ほしい』と言われて最終面接にまでこぎ着けたこともあります。

残念ながらその企業とはご縁がありませんでしたが、自信のついた出来事でした。
こうした資料は、アドバイザーさんの助言なくしては作成できなかったと思います。
ここで紹介したライフシフトラボは、40~50代の転職活動にフォーカスした数少ないサービスです。
ほとんどのキャリアコーチング・転職エージェントサービスは20~30代をターゲットにしています。
しかし、年齢にマッチした内容でなければ支援内容が的外れになってしまうおそれも…。最短コースでの内定には、ミドル層に応じた正しい戦略が必要です。
また、ライフシフトラボのトレーナーは全員、受講生と同じ40~50代。自分より一周り以上も若いアドバイザーに躊躇する必要はありません。
サービスの雰囲気をのぞいてみるとモチベーションも上がりますよ!
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ライフシフトラボ転職の注意点
ライフシフトラボは良いことづくめのサービスにも思えますが、もちろん注意点もあります。
それは受講料です。
多くの転職エージェントサービスは無料ですが、ライフシフトラボは税込月額24,800円( 24回払いの場合)です。
一括払いだと498,000円なのでとても勇気のいる選択ですが、コーチングサービスの料金相場は、自己分析やキャリア設計で約30万円前後、転職活動サポート付きなら約50万円ほどです。
これを考えるとライフシフトラボは突出した料金設定ではありません。人生最後で最高の転職のための有意義な自己投資と考えてもいいのではないでしょうか。
『これだけの投資をしたのだから最後まで諦めない!』というモチベーションにもつながります。

また、ライフシフトラボは、ソフトバンク系企業である株式会社ライフシフトラボが運営しています。
日本生命やみずほ銀行資本のベンチャーキャピタルからも出資を受けているので、基盤がしっかりしていて安心できます。
とはいえもちろん、即決できる金額ではありません。
後悔しないためにも、まずは無料オンライン個別相談に参加してみて決めるのがスムーズです。
まとめ)転職活動うまくいかない、疲れた…|40代・50代は正しい戦略を!

以上、『転職活動に疲れた40代・50代』と題して、過去に40代で外資系企業への転職に成功した私の体験談をお伝えしました。
年齢の壁は想像以上に険しく、転職活動に大きな影響を及ぼします。
『転職うまくいかない…疲れたな…』と感じるときは、信頼できるメンターへ相談したりアドバイスを受けることが重要です。
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年齢に応じた正しい戦略をとりつつ圧倒的な行動力で、バリバリと働いていたあの頃を取り戻してください。
あなたの経験を必要としている企業は必ずあります!
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