クリック2回！スプレッドシートをExcelに変換してダウンロード

「スプレッドシートをExcelに変換したいけど、どうやればいいの？」

Googleスプレッドシートは便利ですが、状況次第ではExcelファイルに変換する必要が出てきます。

しかし、「ファイル形式の変換」と聞くと手順が難しそうですが、ご心配無用！

スプレッドシートをエクセルに変換するのは、クリック2回で完了します。

もう悩まなくて大丈夫です！

クリック2回！スプレッドシートをExcelに変換してダウンロード

それではさっそく、スプレッドシートをExcelに変換する手順を説明します。

まず、Googleスプレッドシートを開き、メニューをクリック

ダウンロード＞Micosoft Excel（.xlsx）を選択

以上の手順でスプレッドシートがExcelファイルに変換されてPCにダウンロードされます。

ダウンロードされたファイルは、PCのダウンロードフォルダにあります。

変換されたファイルを開くと下図のように保護ビューのアラートが表示され、閲覧しかできないようになっています。

この場合、編集を有効にするをクリックすれば編集可能になります。

変換が完了したら確認してみてください。

Excelをスプレッドシートに変換 | スプレッドシートをExcelで開く

上記では、スプレッドシートをExcelに変換してダウンロードする手順をお伝えしましたが、本項ではその逆の手順を説明します。

つまり、Excel→スプレッドシートへの変換方法です。

まず、GoogleドライブのマイドライブにExcelファイルをドラッグアンドドロップしてアップロードしてください。

すると下図のような感じになります。

そして、アップロードしたマイドライブ上のExcelファイルをダブルクリックして、ファイルをクリックしましょう。

Google スプレッドシートとして保存を選択

以上の操作でGoogleドライブ上のマイドライブにスプレッドシートに変換されたファイルが保存されています。

変換が完了したら確認してみてください。

スプレッドシートをExcelに変換できない場合

上記の手順でうまくいかない場合、以下のような原因が考えられます。

■ ダウンロードする形式を間違えている

「Microsoft Excel (.xlsx)」以外の形式（例: CSV、PDFなど）を選択している可能性があります。ダウンロード時に必ず「Microsoft Excel (.xlsx)」を選択しているか確認してください。

■ ファイルサイズが大きすぎる

ファイルサイズが過度に大きいスプレッドシートや多数の画像、特別なスクリプトなどが含まれている場合、変換に時間がかかったり、エラーが発生したり、Excelで開いたときにレイアウトが崩れたりする可能性があります。

不要なデータ、書式、画像などを削除してファイルを軽量化してみてください。

■ Excelのバージョンが古い

ダウンロードした.xlsxファイルが、使用しているExcelのバージョンに対応していない可能性があります。

使用しているExcelが最新の状態か確認してください。古いバージョンでは新しいExcel形式を完全にサポートしていないことがあります。

まとめ）クリック2回！スプレッドシートをExcelに変換してダウンロードする方法

以上、スプレッドシートをExcelに変換してダウンロードする方法をお伝えしました。

クリック２回で完了するので、ぜひお試しください。

それではまた、次の記事でお会いしましょう！