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【小学生にスマホは必要か?】子どもの見守り・防犯機能に全振りスマホ

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●●ちゃん、もうスマホ持ってるんだって…

実際のところ、スマホを所有している子供はどれくらいいるのでしょうか?

こども家庭庁が実施した、自分専用のスマホを保有している子供の割合(令和6年度)の調査結果は次のようになりました。

出典:令和6年度 青少年のインターネット利用環境実態調査調査結果(速報)

上図のデータを抜粋したものが下の表です。

1年生(7歳)16.2%
2年生(8歳)34.2%
3年生(9歳)40.6%
4年生(10歳)65.7%
5年生(11歳)71.2%
6年生(12歳)84.1%

これによると、自分専用のスマホを所有する小学生は小学2年生(8歳)以降から急増し、小学4年生以降ではなんと約7割が自分専用スマホを所持している結果となりました。

とはいえ、小学生にスマホは必要かどうか、お悩みの保護者も多いと思います。

子どもにスマホはまだ早い気がするけど…

この記事では、小学生にスマホを持たせるメリット・デメリット、安全に使うための対策など子どものスマホデビューに必要な情報をお伝えします。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • 業界歴15年のWeb解析士
  • 携わったSNSは約100件
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

【小学生にスマホは必要か?】子どもの見守り・防犯機能に全振りのおすすめスマホ

自分専用のスマホを持つ小学校低学年の児童が増えています。

そんな光景を見ると、自分の子どもにいつスマホを持たせるか、迷っている人も多いのではないでしょうか。

とはいえ、子供にスマホを持たせる時期は家庭の教育方針によって異なります。冒頭の調査結果によると、小学3年生の段階では約半数に達してます。

早い段階でITリテラシーを身に付けさせたいとお考えの家庭では、幼児や小学校低学年の段階からスマホやタブレットに触らせることも。

ちなみに私は現在、ジュニアサッカーチームの監督をしており、練習終わりに子供がキッズ用スマホで送り迎えのやり取りをしている姿をよく見かけます。

昔とは違って現在の子どもの行動半径は広がっており、いざというときの連絡手段が必要な時代になっています。

こうしたスマホ利用を考えると、子どものライフスタイルや家庭の教育方針に則ってスマホを持たせることの是非を考えるのがベストです。

個人的には、ルールを明確化すれば、低学年のうちからでもスマホ利用を許可してもいいのではないかと考えています。

ネット利用制限を設定をした状態で、連絡目的以外には使わせないというのが最も妥当な使い方ではないでしょうか。

具体的なルール作り

判断が未熟な子供のスマホ利用にあたっては明確なルールが必要です。

曖昧さを残すのではなく定量化した設定を考えてみましょう。

また10個や20個もルールを決めてしまうと子供は覚えきれません。多くても5つ程度に絞ると自然と身に付くはずです。

そして、利用状況のチェックは欠かさず行いましょう。

使用時間

『1日〇時間まで』『食事の時と夜〇時以降は使用禁止』

使用場所

『使用できるのはリビングのみ、自室での使用は禁止』

使用方法

『ゲームやアプリのインストールは必ず許可をもらう』『友人に貸さない』『SNS・チャット・掲示板など、第三者との接触が可能なサービスの利用禁止』

利用状況のチェック

フィルタリングアプリや見守りサービスを利用することで、不適切なサイトやアプリへのアクセスを制限したり、利用状況を把握できます。

上記のような決め事があれば、アダルトサイトの閲覧や見知らぬ第三者との接触など、ネット利用のリスクを大幅に抑えられるはずです。

最初の1台は、子どもにも保護者にもやさしいスマホで

防犯や見守りの観点から注目度急上昇中のスマホですが、子供に持たせるのには色々と不安があります。

上記のような利用ルールを設けたとしても、どんな端末を選べばいいのか悩ましいうえに設定自体も難しそうです。

そんな場合は、子どもの利用を前提に設計されたスマホが最適です。

なかでも代表的なモデルは、Hamic MIELS(はみっくミエルス) トーンモバイル です。

以下ではそれぞれについてお伝えします。

みまもり機能が充実したキッズスマホ「Hamic」

Hamic MIELS(はみっくミエルス) は、スマホアクセサリーブランドiFaceを手がけるHamee社が開発したキッズスマホです。

子供がITリテラシーを身につけるための専用スマホという、ユニークなコンセプトのもと開発が始まりました。

それがさらに進化して、みまもり機能をより強化した一本として高い評価を受けています。

子供にスマホをもたせるのは、ちょっと不安…。

そんな保護者の声に応えるため、Hamic MIELS には、ネット被害の防止やGPSでの位置確認など、子供の見守りに特化しています。

出典:Hamic公式サイト
子どもの位置

GPSとBLビーコンのハイブリッドで親は子どもの位置をみまもります。スマホの電源が切れてしまっても位置を 知ることができます。

防犯ブザー

保護者にブザーを鳴らした位置の情報と周辺の録音状況を合わせて知らせることができます。防犯ブザーは紐を引くだけでOKです。

みまもり専用のメッセージアプリ

SNSいじめやITリテラシーを学ぶため親が子どものルームのやりとりをみまもることができる。専用のメッセー ジアプリがついています

また、実際に利用している人たちの感想も総じて好評です。

スマホアクセサリーもデザインしている企業だけに、持ちやすさ・使いやすさを意識した設計です。

また、防犯ブザーは紐を引くだけなので、いざという時にも慌てずに操作できます。

大人の手には少し小さいけれど、子供には持ちやすいサイズです。

そして、購入から利用開始までの手続きがスマホで完結できます。

忙しくて手続きの時間が取れない保護者にとっては何気に嬉しいポイントです。

はじめてにやさしい【トーンモバイル】

子供の見守り用スマホとして、もっとも充実した機能を備えているのは、トーンモバイル です。

ただし、トーンモバイルには専用端末はありません。トーンモバイルSIMカードを動作確認済み端末に挿して使う形式となります。

下図のようなイメージです。

対応端末はトーンモバイル の公式サイトをご覧ください。この公式サイトでは、動作確認済み中古端末(Android/iPhoneSE)も購入できます。

さて、子どものスマホとはいえ、通信費に不安をお持ちの保護者の方もいると思います。

でも、通信費がちょっとね…

実はトーンモバイル、費用的にも機能的にも使いやすくて便利なんです。

公式 ≫月額基本料金1,100円で使える【トーンモバイル】

さらに、トーンモバイルが子供向けスマホとして優れているのは、使いすぎ防止や見守り機能が充実していること。

その他にも、子供のネット被害防止に着目したユニークな機能も備えています。

見守りやネット被害防止で選ぶなら、TONEモバイルは十分にアリです。

※なお、トーンモバイルの特徴的な見守り機能は、「TONEファミリー(有料オプション)」に加入する必要があります。

位置情報確認

特定の場所への出入りの通知や、指定のエリアでのスマホ利用を停止することができます。

フィルタリング機能

小学生・中学生・高校生など特定の年代ごとでのブラウザ閲覧制限が可能です。

カメラによる自画撮り被害の防止

AIが裸などの不適切な写真撮影を自動ブロック。検知すると保護者へ通知。

利用時間制限・アプリ制限

アプリごとの利用可否や時間制限を30分単位で設定可能。アプリ・Webの利用状況も確認できる。

SNSいじめ対策

独自の見守りアプリOneファミリーを使えば、特定の友人や家族のみとのやり取りのみが可能になるため、SNSいじめといった危険から守ります。

公式 ≫はじめてにやさしい【トーンモバイル】

また、実際に利用している人たちの感想は次のとおりです。

トーンモバイルの見守り機能は、「TONEファミリー(有料オプション)」に加入する必要がありますが、月額料金 308円(税込)です。

有料なぶん、しっかりとした機能が提供されていますし、数百円で子どもの安全を守れると考えれば十分に価値があるのではないでしょうか?

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まとめ)【小学生にスマホは必要か?】子どもに持たせたいおすすめスマホ

以上、『小学生にスマホは必要か?』と題して、子どもの見守り・防犯機能に特化したおすすめスマホをお伝えしました。

一般的な中古スマホの場合は、専用アプリを入れたり専用の設定をしたりする必要がありますが、子どもの利用を前提としたスマホなら、その手間が省けます。

子どものライフスタイルや家庭の教育方針も考慮して、スマホを持たせることの是非を考えてみてはいかがでしょうか。

子ども向けに特化した機能を持つスマホなら…

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それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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