転職したい? 確認すべき5つの判断ポイント【第2/2回】

本記事は「転職したい? 迷った時の判断ポイント5つ【第1/2回】」からの続きです。

4.ステップアップ

転職の本来の目的はステップアップだと思います。

転職しないほうがいい場合

研修制度やメンターを探す

キャリアアップを図るための研修制度やその道のエキスパートはいないでしょうか?

そういった制度や先達がいれば、研修の受講やアポを取って指導を仰ぎましょう。

わざわざ膨大なエネルギーを使って転職する必要はありません。

また、これくらいのフットワークの軽さがなければ、転職してキャリアアップを図ることは夢のまた夢です。

その転職で本当にステップアップが可能?

転職先が求めているものと自分の将来像がミスマッチはなんとしても防ぎたいものです。

もしそうでなければ、転職先で苦しむことになるかもしれません。

転職先や転職エージェントとコミュニケーションを図り、自分のキャリア向上が可能な職場であることを十分に確認しておきましょう。

転職を考えてもいい場合

よく言われることですが、その会社で十分にやり尽くした感があれば、ステップアップの機は熟したといえるのではないでしょうか。

現状との給与や福利厚生などもしっかり比較しておきましょう。こうした条件が下がってしまっては、なんのための転職か分からなくなります。

また、転職先にはとてつもなく優秀な人がいたりして、鼻をポッキリと折られてしまうこともあるかもしれません。

しかし、もう元の会社に出戻ることはできません。

そういった覚悟をもって新しい道を歩んでいきましょう。

5.他にやりたいことができた

最も厄介な理由です。

本当にそれはやりたいことでしょうか?半年ほど時間をおいてみてください。

もしそれでも、いても立ってもいられないくらいやりたいことなら、思い切ってしまうことも手です。

でも、青い鳥はめったに存在しないことを頭の中に置いておきましょう。

転職しないほうがいい場合

本当に会社を辞めてまでチャレンジしたいことなのでしょうか?

部署変更や異動により実現できないかどうかをまず考えてください。そのためには信頼できる先輩や上司に相談することをおススメします。

私も「やりたいことがある」という理由で新卒で入社した会社を退職しました↓

しかし、この判断は間違いでした。

今思えば、部署を異動すればやりたいことを実現できたのではないかと考えています。

もしあのとき正しい判断をしていれば、今の状況には陥っていなかったという後悔でいっぱいです。

気持ちの転職スイッチがいったんONになってしまうと客観的な判断が鈍ります。それだけでなく、転職することが正しいと思い込んでしまいがちです。

転職を考えてもいい場合

これまでさんざん「考え直した方がよい」と言ってきましたが、それでも転職したい人はいます。

もしかしたらそれは、これを読んでいるあなたかもしれません。

それでもまだ、やりたいことのために転職を考えているのならば止めはしません。

しかし、これだけは覚えておいてください。

あなたが進もうとしている道は茨の道です。中途半端な覚悟で臨めば必ず手痛いしっぺ返しをくらいます。

そのうえで、もしダメだと思ったら引き返す勇気も必要です。

転職ポイントのまとめ

今の時代、転職は珍しいことではありません。

また、「終身雇用の安定した生活を捨てて、個人で生き抜く力をつけろ」という内容をよく耳にします。

この発想はおそらく、「安定=成長しない」という考えによるものですが、私はそれが正しいと考えとは思いません。

なぜなら、生活が安定しているからこそ、落ち着いてじっくり成長していくことも可能なはずです。

そして、安定があるからこそ、精神的に余裕のある生活を送ることができると思います。

その意味では、新卒で入社した会社や、今の会社で働き続けることこそ、これからの社会を生き抜いていくための最強のサバイバル術ではないでしょうか。

みなさん、転職は慎重に考えてください。

決して私と同じ轍を踏まないようにしてくださいね!

◆ 次回は「変な会社の見分け方」です。体験談をもとに挙げてみました。

【変な会社の見分け方】 確認すべき5つの判断ポイント

素晴らしきチープカシオ!

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