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40代による転職フェアの参加レポート|服装・感想・雰囲気など

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この記事の内容

・40代による転職フェアの参加してみた感想
・服装・事前準備・会場の雰囲気なども紹介

モチベーション維持ときっかけ作りのために転職フェアに参加してきました。

無料の写真撮影、応募書類作成やキャリア形成の相談コーナーが設けられていることもありますよ。

一回くらい、転職フェアをのぞいてみようかな…

そして気になる企業が見つかった場合は、実際にブースを訪問してみてください。

転職は人生の大きな転機です。正しい情報を手に入れることでスムーズな転職を実現できます。

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記事作成:ヤットキ
  • 大手通信企業の元SE
  • Web業界歴10年のWeb解析士
  • Googleアナリティクス個人認定資格(GAIQ)
目 次

40代による転職フェアの参加レポート|服装・感想・雰囲気など

そもそも参加するメリットはあるのかとお考えの方もいるのでは?

個人的には、転職を考えているなら一度は参加してみるべきだと思います。

自分と同じように転職を検討している人の姿を見ると大きな刺激を受けます。

個人的には、転職希望者だけでなく、新卒の就活学生だって参加してみてもいいのでは?とさえ思います。

それだけでなく、各社のブースで社員の生の声を聞けるのは貴重な機会です。

年齢層と男女比は?

あくまで私個人の感覚ですが、30代~40代が全体の7、8割を占めていました。

このくらいの年齢から転職を本格的に考え始める人が多いというのがその理由と思われます。

なので、40代だから気が引けるというのは心配しなくても大丈夫です。

そもそも、参加者はみんな自分のことで手一杯なので、他人のことを気にする余裕はありません。

また男性の割合が約8割くらいです。とはいえ、女性でもまったく気後れする必要はありません。

気になる企業があれば、どんどんブース訪問していきましょう!

服装は?

全体の7~8割の人がスーツにネクタイという服装でした。

しかし、セットアップのジャケットなら問題ありません。

ビジネスカジュアルなら間違いないでしょう。

とはいっても、Tシャツにジーパンだと確実に場違い感が出ますのでご注意ください!

転職フェアの開催情報は?

フェアの開催情報は、転職フェア.jp合説どっとこむ 転職を確認するとよいでしょう。

見やすくまとめられています。

主催する転職サイトへの登録が必要だったりする場合もありますが、登録不要の場合もたくさんあります。

出展企業も掲載されているので事前にチェックしておきましょう。

関連記事転職サイトとエージェントのおすすめ|私(40代・男性)の実体験

4~6月や9~11月の開催が多いようです。

ボーナスをもらってから辞める人が多いので、それを見越して採用活動が活発になるのかもしれません。

参加登録の方法は?

参加には登録が必要です。

当日に会場での登録もできますが、かなりの時間ロスになってしまうので、自宅での事前登録をオススメします。

申し込みフォームに入力するだけですので、30分もあれば完了します。

情報収集のためにまずは、主要な転職サイトに登録するのがおすすめです。

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また、事前登録すると500円~1,000円分のAmazonギフトカードやQuoカードがもらえたりしますよ。

入力が終わるとキャリアシートというものが発行されます。これを3~5枚ほど印刷してフェアに持参しましょう。

各社のブースを訪問する際、このシートを見ながら話をすることになります。

また、履歴書や職務経歴書を持っていくとよいでしょう。

事前登録のいい点と悪い点

フェアの事前登録について補足情報があります。

それは、出展企業からの勧誘メールです。

事前登録すると、登録したメールアドレスに様々な出典企業からの勧誘メールが届きます。

『あなたの経歴に興味があります。~のブースでお待ちしていますのでぜひお話を聞かせてください!』といった内容です。

でも、この勧誘メールはあまり真に受けないようにしましょう。

それは自分の経歴とは全く関係ない業界からもお誘いメールが来ます。

Web業界を希望する私のアドレス宛に、タクシーやハウスメーカーの会社からバンバン勧誘が来てました。

会場は?

東京の場合、東京ドームのプリズムホールで開催されることが多いです。

水道橋駅か春日駅ら行くのが最も近いでしょう。

  • JR「水道橋駅」東口
  • 都営地下鉄大江戸線「春日駅」A1出口
  • 都営地下鉄三田線「水道橋駅」A3出口
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園駅」2番出口

また、プリズムホールからは東京しごとセンターも徒歩圏内です。

フェアに参加がてら、そちらにも足を伸ばしてみてはいかがでしょう。

関連記事東京しごとセンターの評判とアクセス|実際の利用体験談!

会場の雰囲気

開始直後はかなり混雑するので、時間を少しずらして入場する方がいいかもしれません。

入口ではまず、自分の希望職種にマッチするネックストラップを選びます。

各企業ブースの担当者はそれを見て声をかけてくるという仕組みです。

そしていざ、入場して最初に感じるのは熱気です。

企業の担当者は自社のブースに来てもらおうと、とにかく声をかけまくります。その様子はさながら年末のアメ横のよう。

dodaはそれほどではないですが、マイナビのフェアはものすごかったように思います。

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10m歩くのに4,5回は声を掛けられた気がします。

自分がまるで超優秀な人材かのような錯覚を起こしてしまいそうです(笑)。

ただ、声を掛けられるたびにそのブースに入っていてはとても時間が足りません。ある程度割り切って、誘いを断る勇気も必要です。

一度断っちゃったけど、やっぱり気になってきたということもあります。それでも大丈夫です。

そもそも声をかけた人はいちいち顔を覚えていないでしょう。

会場には各社のパンフレットが置かれています。それを見てから、あらためてブース訪問するのも手です。

IT系の場合どんな企業が多かったかというと、技術者派遣を主な仕事とするベンチャーが多かったように思います。

実際に担当者に仕事内容を聞いてみると、SESといわれる客先常駐などの企業が多く見受けられました。

私は自社開発を強く希望していたので、そうした会社からのオファーは一切無視していたのですが、客先常駐型の方がよいという人には、うってつけかもしれません。

いざ、ブース訪問!!

一企業に割り当てられているブースの広さは大体4~5m四方ほどの広さです。

そこに長机とパイプ椅子が3脚ほど置かれています。

未経験可や学歴不問を謳う企業もちらほらと見受けられました。

そして、気になる企業を見つけたら、いよいよブース訪問へ。

最初は緊張しますが、気楽な感じで大丈夫です。企業側は大歓迎してくれるはずです。

担当者に話を聞きたい旨を伝えて前述のキャリアシートを渡します。このシートを基に話は進みます。

基本的には先方の話を聞くというスタイルでOK。もちろん、こちらから積極的に質問しても構いません。

ちなみに、「ブース訪問」=「面接」というわけではないので、その企業に応募したことにはなりません。

あくまで会社説明や仕事内容を気軽に教えてくれるという感じです。

とはいえ、企業ブースを訪問して話を聞くのは面接の予行演習になります。

実際の雰囲気さながらに話ができるので、そういう意味でも転職フェアを積極的に活用してはいかがでしょうか。

また、企業側からすれば、閑古鳥が鳴いているブースにしたくないので、話を聞くために気楽に訪問するだけでも大歓迎してくれます。

トントン拍子で話が進めば、面接をとりつけることができるかもしれません。

もしそうなったら、転職会議の情報が参考になります。

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そして、面接では次のことを意識するとうまく話せます。

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さて、2、3社ほどの話を聞き終わったてから会場内をグルグルしていると面白い傾向を見つけました。

それは、IT系技術職で誰もが知っている大企業のブースは訪問者が少ないということです。

大企業ほど長蛇の列ができているように思えますが、それとは真逆の光景に驚きました。

もしかすると敷居が高くて、訪問しにくいのかもしれませんね。

私が以前在籍していた企業も出展していたので、遠目から覗いてみたところ、担当者が暇そうにしてました…。

さて、一通りの予定をこなして出口でアンケートに記入すると、特典のAmazonギフト券をもらえました。

事前登録した人は忘れずにアマギフを受け取って帰りましょう!

40代による転職フェアの参加レポート|服装・感想・雰囲気など:まとめ

以上、 40代による転職フェアの参加レポートと題して、服装・雰囲気などをお伝えしました。

なんとなくイメージできたでしょうか?

転職活動は長く苦しい道のりです。なかなか結果が出ずにつらい思いをすることもあると思います。

そんなときは気分転換も兼ねて、転職フェアに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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我々ミドル世代は、若いライバルたちと同じことをしていても勝ち目はありません。

自主的に提案書を作ったり、履歴書や職務経歴書の書き方を工夫するなど、常識的な範囲内で自分を表現してもよいと思います。

その際、企業の口コミは必ずチェックしておきましょう。

ビジネスマンとしてのスキルを高め、さらなるキャリアアップを目指すなら、「転職会議」」の利用がオススメです。

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うまく活用すれば、採用担当者に刺さる志望動機を作成できます。

それではまた、次の記事でお会いしましょう!

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